一過性

とはいえ民主党で競馬といえば、やはり小川敏夫参議院議員(参院決算委員長)を置いて他にいない。かつてはイタリアンカラーなどを所有し、現在もJRAと地方で数頭を所有する馬主である。つい先週の日曜には、新潟で所有馬タスマニアが新馬デビューを果たした(結果7着)。週刊『Gallop』誌にコラムを掲載していたこともあるから、ご存じの方も多いと思う。あるいは「女優の市毛良枝さんと結婚(※既に離婚)した人」としての方が有名だろうか。

氏はなかなか興味深い経歴をお持ちである。司法試験合格ののち判事となり、その後検事となり、弁護士を経て、国会議員となった。聞けば「あらゆる立場から法律を運用してみたが、運用者にできることには限界がある。ならば法律を作る立場にならなければダメだ」と政界入りを決めたという。たとえそう思っても、なかなかできることではないですよね。